2018日本パラサイクリング選手権・トラック大会が9月8日~9日の2日間、静岡県の伊豆ベロドロームで開催された。
10月にインドネシアで開催されるアジアパラ競技大会の日本代表に選ばれた、川本翔大選手(22歳、大和産業)、木村和平選手(21歳、楽天ソシオビジネス)、野口佳子選手(47歳、ウェルパーク)、藤井美穂選手(23歳、楽天ソシオビジネス)が出場。日本記録更新もあり、調子が上がってきているようだ。
主な結果(9月8日)
■500mタイムトライアル決勝
野口佳子(クラス:WC2)42.661 (日本新記録)
藤井美穂(WC2)48.817
■1kmタイムトライアル決勝
【MC】
川本翔大(MC2)記録1分16.071(大会新記録)
小池岳太(MC5)記録1分14.214(日本新記録)
【MB】
1位:木村和平/倉林巧和(MB)記録1分06.023 (大会新記録)
2位:大城竜之/高橋仁(MB)記録1分10.412
3位:葭原滋男/大木卓也(MB)記録1分14.243
■個人パシュート決勝
3km
野口佳子(WC2)記録4分12.827(日本新記録)
川本翔太(MC2)記録3分48.128(日本新記録)
藤井美穂(WC2)記録4分39.044
長瀬亜衣(WC1)記録5分43.314(日本新記録)
4km(MC)
小池岳太(MC5)記録5分15.583(大会新記録)
4km(MB)
木村和平/倉林巧和 記録4分24.407(日本新記録)
大城竜之/高橋仁 記録4分56.343