「新しい気づきをもたらす・視点や考え方の選択肢を増やす・行動を促進する」
アスリートのみなさん、あなたはどんな強みをもっていますか?
あなたがもっている強みに、
「目標の明確化」
「課題の整理」
「行動の促進」
ができることは入っていますか?
もし、入っていないとしたら、
あなたが持っている強みに、
これらが加わったらもっと強くなれそうだと思いませんか?
「自分には、強みと呼べるものがない」
「最近、壁にぶつかっている気がする」
「練習の計画をつくっても、いつも途中で挫折してしまう」
そんなふうに思っている方、
「ない」のではなく、「気がついていない」「発見できていない」だけ
かもしれません。
「コーチング」は、次のようなことを目指して「対話」します。
・新しい気づきをもたらす
・視点を増やす
・考え方や行動の選択肢を増やす
・目標達成に必要な行動を促進する
パラスポーツの選手を取材させていただくなかで、身体を使うスキルや体のケアなどのほかに、もうひとつ何か必要なものがある気がしました。
「心を整える」方法を探していた時、私は「コーチング」に出会いました。
最初は、選手のサポートができたらと考えて学び始めたのですが、
実は、自分自身の仕事や生活の中で「コーチング」で学んだ知識が役に立ちました。
壁にぶっかった時に、突破する方法を見つけることができました。
調子が乗らない時、気持ちを切り替える方法を探すことができました。
以前は失敗すると引きずることが多かったのですが、
失敗を経験だととらえられるようになり、前向きな行動をとれるようになりました。
約半年の勉強が終わってからは、自分の学んだ知識を活かそうと、コーチングをトライアルで受けていただきました。これまでコーチングを受けていただいたクライアントは、中学受験を目指す小学生から、自営業の経営者の方まで、世代は幅広く、それぞれの目標や課題は異なりますが、次のような感想をいただいています。
(20代女性:会社員)受講を通じて、自分の性質がポジティブになり、取り組むべき課題に迷いなく取り組めるようになりました。自分自身の状態に観察的に目を向けるようになり、どのように対処したらいいか考えるようになりました。
(50代男性:自営業)寄り添うように、じっくり話を聞いていただいたことで、日常生活から離れて、自分自身を振り返ることができたように思います。
クライアントの方の感想は自信になり、さらに一年間の勉強を終えた今、自分が学んだことを活かして、パラスポーツのアスリート、支援者、指導者の方の力になれたらと考えています。
「コーチングを受けてみたい」「コーチングの要素を学んでみたい」という方、下記の概要をご覧いただき、メールにて詳細をご相談ください。
■コーチングの概要
コーチングは単なる会話の連続ではありません。
3カ月、半年など期間を区切って、継続的に進めます。
基本的には月2回程度(隔週)、1回60分で定期的に電話で行います。
(必要に応じて対面で行います)
① クライアントの棚おろし
・プレコーチング:テーマの設定、今後のコーチングについての方針を決定する
② コーチングセッションの開始(1回60分、月2回)
・クライアントと相談して決定したテーマによって、進め方が変わります。
・例:自分を知る(コミュニケーションのタイプ診断など)
・例:どんな自分になりたいか、理想像を明確にする
・例:課題を整理する など
・例:理想と現実のギャップを洗い出す
・例:行動の計画をたてる など
③ 終回(コーチングの振り返り、まとめ)
担当:河原レイカ