- 「チャレンジ陸上大会2013」(主催:熊本市、九州身体障害者陸上競技協会)が4月21日、熊本市の水前寺競技場で開催された。今大会は、選手たちが目標記録を事前に申告しており、記録の達成や更新を目指す。大会の名にある通り、それぞれの目標に“チャレンジ”する大会だ。
IPC(国際パラリンピック委員会)の公認大会の1つにもなっており、選手の成績は、今年7月にフランスで開催される「2013 IPC陸上競技世界選手権大会」の出場選手選考の参考とされる。選手たちの競技の模様を写真でお届けする。(撮影:河原由香里)走る!
- ガイドランナーとともに
- リズムをあわせて
- 野田隼平選手(T42)
- 手塚圭太選手(T42)
- 男子100m(視覚障害T13)で、駆け抜ける選手たち
- 手を上げて応える大西瞳選手(T42)
- 高桑早生選手(T44)のスタート
投げる、跳ぶ!
女子砲丸投げ
- 上薗有香選手(F37)
- 藤田真理子選手(F36)
- 志賀杏花選手(F37)
- 高土文子選手(F44)
- 森山結華選手(F13)
- 11m40cmで日本記録を更新した仙台大学の加藤由希子選手(F46)
女子走り幅跳び
- 村上清加選手(T42)
- 大西瞳選手(T42)