1月16日、車いすラグビー日本代表が合宿をメディア公開した。

ベテラン・若手の混ざった今回の合宿参加メンバー。
合宿では8分間・ショットクロック15秒に制限されたミニゲームが行われ、
攻守に想定される様々なケースを意識したプレーが展開された。
インターバルのたびに選手同士が活発に意見交換して完成度を高め、
またケビン・オアー監督からの一言が入るたびに対応する順応性を見せた。

今回の合宿のついて監督は、
「まだ日本代表に欠けている部分を埋めていく。特に次の世代となる若手の選手が
どれだけチームに貢献できるかが大事。」と話した。

合宿の様子は写真で

(撮影:小川和行)