藤本聰選手

藤本聰選手

■IBSA(International Blind Sports Federation)Judo World CUP

視覚障害柔道のワールドカップが2月20日から22日まで、ハンガリーで開催されました。

日本代表は、男子100kg超級の正木健人選手が2位、66kg級の藤本聰選手が2位。

そして、60kg級の広瀬誠選手が3位に入りました。

正木健人選手(表彰台 写真左)

正木健人選手(表彰台 写真左)

今大会の国別メダル獲得数リストをみると、強いのは、ウズベキスタン。

金メダル4つ、銀メダル1つ、銅メダル2つを獲得しています。

これに、韓国、アゼルバイジャン、ウクライナなどが続きます。

日本はリストの10番目となっています。

視覚障害者柔道の日本代表が次に挑むのは、5月に韓国で開催されるIBSA World Gamesです

頑張れ!日本!!!

日本代表選手、スタッフの皆さん

日本代表選手、スタッフの皆さん

(写真提供:日本視覚障害者柔道連盟)